とする。この時、以下の問いに答えよ。
(1)
(2)
以上の事から、ガウス積分の値が
と分かる。
(1) の による微分を考えると
となる。ここで なる変数変換を行った。
従って、 は定数であることが分かるので、特に として
と求まる。
となる。ここで
従って、
と求まる。
(2) 今、
一方で、(1)より、この値は
と求まる。