微分幾何 実直線束 admin 2023年11月7日 接空間 TS1 が S1×R であることを示せ。 S1={(cosθ,sinθ)|0≤θ2π} の開被覆として U1={(cosθ,sinθ)|0<θ<3π/2}U2={(cosθ,sinθ)|π<θ<5π/2} を考える。実際に、S1=U1∪U2 となり、U1,U2 は S1 の開被覆である。 Ui の座標を θi と書くことにすると、U1∩U2 の領域での座標変換は θ1=θ2 または θ1=θ2–2π となる。 いずれの場合にも、 ∂∂θ1=∂∂θ2 であるので、変換関数は 1 であり、自明であることが分かる。 すなわち TS1=S1×R が言える。