レポート代行

リモート授業・遠隔授業の弊害

新型コロナの影響で、多くの大学において、Skype, Zoom, Youtube などを用いた、いわゆる「リモート授業」、もしくは「遠隔授業」が行われています。

このような授業形態は、授業をする方(教師)にとっても、授業を受ける方(生徒)にとっても、初めての経験で、いくつかのメリットがある反面、少なくないデメリットも感じている学生さん達も多いのではないでしょうか?

メリットとしては、授業を何度も繰り返し観ることが出来るので、一度観ただけでは分からないところも、何度か繰り返し観ることで、理解出来る様になるということが挙げられると思います。これは、従来の授業形態では不可能なことであり、大きなメリットと言えるでしょう。

一方でデメリットとしては、教師からの一方的な動画が一般的であり、授業を提供する教師にとっては学生の反応や理解度が把握出来ないということが挙げられるでしょう。逆に言えば、授業を受ける学生にとってみれば、分からないところがあっても、実際の授業の場合のように気軽に質問することが出来ず、疑問点が解決されないままに、教師のペースでどんどん授業が進んでいってしまうといった点が挙げられるでしょう。
もちろん、電子メールなどで授業担当教師に直接コンタクトを取る手段が提供されている場合もあります。
しかし、特に新入生にとっては、初めての大学の先生に一度も会ったこともないのに、いきなり電子メールで質問するのに心理的抵抗を感じる方が少なくないと想像されます。

また、一緒に授業を受ける学生とコミュニケーション取るのが難しいというのも大きな問題点だと思われます。
リモート授業ではない通常の授業においては、隣に、あるいは近くに、同じ授業を受けている学生がいて、例えば「今日の授業分かった?」とか「○○について分からないんだけど、分かる?」という風に、自分以外の学生の理解度を知ることが出来て、その授業の客観的な難易度を把握することが出来ます。
しかし、一人で自宅でリモート授業を受けていると、授業で分からないところがあると、「自分だけが分からないのではないか?」とか「私には難しくて分からないけれども、他の人は、分かっているのかも知れない。」と不安になってしまう学生さんもいらっしゃるのではないかと思います。

また、授業で出される課題についても、教師が学生の理解度を十分に把握出来ていない為に、学生の理解度を超えた難易度の課題を出されたり、学生としてはその課題が分からないと自信喪失したりと、悪循環に陥るパターンもあるのではないかと想像します。

当サービスでは、課題やレポートの代行だけでなく、上記のように、遠隔授業の為に教師とのコミュニケーション、学生同士のコミュニケーション不足の為に、授業の理解が進まなかったり、何をしたら良いのか途方に暮れている学生さんの手助けを出来ればと思っております。

具体的には、例えば、授業で使われている資料を送って頂き、どこが分からないかをお伝え頂ければ、丁寧に説明させて頂く、言わば「家庭教師」のようなサービスも行っております。

授業内容やどのようなご要望があるかをお聞かせ頂ければ、お見積もりさせて頂きますので、ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい。

E-mail: report.daikou.service@gmail.com