集合・位相 無限集合とその真部分集合の濃度 admin 2023年11月7日 任意の無限集合は、それと濃度の等しい真部分集合を含むことを示せ。 X を任意の無限集合とする。 このとき、X は加算無限部分集合 A={xn|n∈N} を含む(実際にこの事実を証明するには、選択公理を用いる必要がある)ので X=(X∖A)∪A となる。 ここで Y=(X∖A)∪{x2n|n∈N} とおくと、Y は X の真部分集合となる。 さらに、写像 f:X→Y を f(x)=x (x∈X∖ A)f(x)=x2n(∃n∈N,x=xn) と定めれば、f は全単射となる。従って X∼Y となり、題意が示された。