集合・位相 ベルンシュタインの定理 admin 2023年11月7日 2023.11.17 実数全体の集合 R について R×R∼R を示せ。 先ず (0,1]×(0,1]∼(0,1] を示す。 x,y∈(0,1] を10進法を用いて無限小数に展開し x=0.x1x2x3⋯y=0.y1y2y3⋯ と表す。このとき z=0.x1y1x2y2x3y3⋯ を考えると、z∈(0,1] であり、(x,y) から z を対応させる写像 (x,y)↦z は単射である。 さらに、x∈(0,1] に対して、(x,x)∈(0,1]×(0,1] を対応させると、この写像は単射となる。 従って、ベルンシュタインの定理より (0,1]×(0,1]∼(0,1] が言える。 さらに、先の問題により (0,1]∼R が示されているので R×R∼R が言える。