微分幾何 行列の指数関数の性質 admin 2023年11月7日 M を n 次正方行列とするとき ddt(exp(tM))=Mexp(tM)log(exp(M))=M を示せ。 ここに、行列の対数関数を logM≡∑k=1∞(−1)k−1k(M–En)k と定義する。 ddt(exp(tM))=ddt(∑k=0∞tkk!Mk)=∑k=0∞ktk–1k!MMk−1=M∑k=1∞tk−1(k−1)!Mk–1=Mexp(tM) さらに、実数 t について logexp(t)=t が成り立ち、M と En は可換であるので log(exp(M))=M が言える。