レポート代行

対応可能な物理学の範囲

大学における物理学の授業を受けて、まず驚くのは数式の多さではないでしょうか?
高校まではいくつかの公式を覚えて、それを問題に適用するだけで、数学が全面に出てくることはめったに無かったと思います。
ところが大学に入ると、これは数学の授業なのか?と思うくらいに数学を駆使します。
使う数学も、線形代数、微分方程式、フーリエ変換、ベクトル解析など多種多様な数学を使って理論を展開します。
物理の内容を理解する以前に、数学でつまづいてしまう学生さんも多いのではないでしょうか?

しかも、大学の授業では、数学を道具として駆使する割には、その数学について丁寧な説明が少ないような印象があります。
この証明は自分で見て下さいとかという風に、数学の細かい所にはあまり深く解説してくれません。
その気持ちも分かります。なぜなら、教員は「数学」ではなく「物理」を教えたいのですから、その手段である「数学」にあまり多くの時間を割いていると、本論である「物理」を解説する時間がなくなってしまうからです。

しかも、上述したように、高校の物理と大学の物理は、数学を道具として使うという点において、大きなギャップがあります。
しかし、そのギャップを意識して埋めてくれるような授業はなされていないように見受けられます。

誤解を恐れずに言うならば、そんな単なる道具である「数学」につまづいて、「物理」を理解出来ないなんて、もったいないです。
道具としての「数学」は一度身に付けてしまえば、「物理」を理解するのに非常に便利で有益です。
だからこそ、数学を道具として現代物理学は構築されているのです。

そのような、物理で使う数学でつまづいてしまった学生さんにも、ぜひ物理を分かって欲しいと思い、このようなサービスを立ち上げました。
物理のレポートが分からないという方だけでなく、授業が分からないので、教えて欲しいという方も大歓迎ですので、ぜひ、お気軽にお声掛け下さい。

対応可能な物理学の範囲は以下の通りです。

・古典力学
・特殊相対性理論
・解析力学
・電磁気学
・統計力学
・熱力学
・量子力学

その他の分野に付きましても対応出来る場合がございますので、お気軽にお問合せ下さい。

E-mail: report.daikou.service@gmail.com